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History since 1991.
コーキン化学の歴史 平成元年〜
- 平成元年
抗生物質飼料添加物ノシヘプタイド製剤「ノシフィード」発売
1989(平成1)年2月13日、三菱化成(株)から製品の供給を受け、飼料添加物の抗生物質ノシヘプタイド製剤「ノシフィード40」の発売を開始。
- 平成3年
卵黄着色剤「カラーアップ」開発・製品化
消費者の天然物指向は強まる中、コーキン化学は品質的に変動の多い天然物を、自社で製剤化して一定品質を確保するとともに、ニーズの多様化に素早く対応できる体制を確立。
- 平成10年
「黄綬褒章」を受章社長・田丸平四郎
1998(平成10)年11月3日に農林水産大臣から届いた田丸平四郎社長の「黄綬褒章」受章決定の通知は、コーキン化学の会社全体に大きな喜びを呼び起こしました。
受章理由は、同人が1977(昭和52)年以来、飼料添加物業界唯一の公益法人である社団法人日本科学飼料協会の理事並びに第2部会(飼料添加物関係)副部会長を務め、更に飼料添加物業界の先駆者として長年業界の発展に寄与してきたという功績によるもので、本人の喜びは勿論、コーキン化学の業界における地位を明示する出来事として、社員全体に大きな誇りを与えました。 - 平成11年
オレガノエキス製剤「ロパディアパウダー10%」
「アロマックスK」発売1999(平成11)年10月、ハーブの一種であるオレガノエキス製剤として「ロパディアパウダー10%」、「アロマックスK」を発売。
- 平成12年
マリーゴールド花弁ミール製品
天然着色剤「カラーアップ・イエロー」発売2000年4月、第2の天然着色剤「カラーアップ・イエロー」を発売。
- 平成14年
創始者、田丸平四郎が会長に、田丸亮一が社長に就任
2002(平成14)年の第50回株主総会において、田丸平四郎は社長を勇退し代表取締役会長に就任、代わって平四郎の長男である田丸亮一が代表取締役社長に就任。
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